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柏葉脳神経外科病院

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令和の時代の柏葉脳神経外科

 

特定医療法人 柏葉脳神経外科病院

理事長・院長  寺坂 俊介

 

 平成31年4月1日の理事会での決定を受け、第三代の当院理事長を拝命いたしました。
 平成31年4月19日に当院は開院から48年を迎えました。当院創設者の故柏葉武先生が緑豊かな農地に囲まれたこの地に当院を開院したのが昭和46年で、札幌医大や北海道大学病院以外では脳神経外科を標榜する札幌で2番目の病院でした。交通事故に伴う頭部外傷や脳卒中が増加の一途をたどっていた時代で“患者第一”の合言葉のもと数少ない職員は不眠、不休で診療にあたっていたと聞いています。昭和50年には60床の病院となり、平成元年には別館が完成、平成17年には現在の形の病院となりました.平成19年からは金子貞男前理事長が先頭にたって当院は地元に愛され、信頼される病院へ大きく成長しました。数名の職員で始まった柏葉脳神経外科医院は300余名の職員を抱える柏葉脳神経外科病院になっています。
 昨年4月に当院に赴任して以来私は多くの職員の協力や叱咤激励を受け、いくつかの病院改革に取り組んできました。外来の環境整備、電子カルテの推進、ホームページのリニューアル、脳ドックの強化、患者支援センターの改編などを行ってきましたが私が考える本当の改革は長期に渡っての病院機能の強化、強い柏葉を作ることです。当院の強みである脳卒中救急医療をいかにして長期に安定させるのか。脳卒中救急に潤沢な医療資源を投入するためにどうやって他部門がそのサポートを行うのかが今後の課題になると考えています。私が病院運営の上で特に大切にしたいことが三つあります。一つ目は意思決定のプロセスの透明化です。透明化によってより一層のコンプライアンス遵守の風土を根付かせます。二つ目は特定医療法人としての矜持を大切にします。健全な病院経営はもちろんですが、より社会への奉仕を重要視していきます。三つ目に時代に対応できる柔軟性を大切にします。ポケベルが携帯にそしてスマホに変わったように令和の時代にも我々の想像を超えるようなインフラの変化が起こるはずです。柏葉脳神経外科は変化に柔軟に対応できる組織でいたいと思います。
 残念ながら柏葉武先生は令和の時代をみることなく人生を終えましたが、令和の時代に求められる柏葉の責務を職員とともに模索し、果していく所存です。

令和元年五月吉日

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