人の名前や物の置き場所を思い出せなくなると「認知症では?」と心配になりますが、もの忘れの自覚がある場合の多くは老化現象によるものです。

 一方で、認知症の場合、もの忘れの自覚そのものがなく、直前のできごとを記憶できなくなります。何度も同じことを聞き返し、家族が「さっき言ったばかりなのに」と感じるようになったら、要注意です。

 『もの忘れ外来』では、老化によるもの忘れか、認知症によるもの忘れかの診断を行っています。

主な診察は

もの忘れの原因が認知症であるかを調べます

患者さん・ご家族を対象に問診を行います。

・いつごろから、どのような症状がありますか?

・今までにかかったことのある疾患や現在治療を受けている疾患、服用中の薬はありますか?

・今一番大変だと感じていることは何ですか?

記憶障害や認知機能の低下を調べます

改長谷川式簡易知的スケール、ミニメンタルテスト、時計描画テストなどを、臨床心理士と共同して行います。

原因となる疾患は何かを調べます

・他の疾患の有無をみる

  ・・・運動機能や腱反射検査などの神経学的検査など

・全身の状態をみる

  ・・・血液、尿検査など

・脳内の変化をみる

  ・・・CT・MRI検査、脳血流検査など

※必要に応じて、他の診療科と連携して診察・治療を進めます。

診察日は(予約制)

毎週火曜日 14:00 〜 17:00

ご予約の方法は

お電話でご予約してください。

予約受付時間

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