脳神経外科・脳神経内科・循環器内科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科

柏葉脳神経外科病院

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院長ブログ

2019-10-04
第4回:登る

富山在住の先輩夫婦にお誘いをいただき8月下旬の夏休みに北アルプスの立山に夫婦で登ってきた。

立山駅からケーブルカーに乗り、高原バスに乗り換え室堂へ向かった。あいにく前線の影響で天気は大荒れ。初日の登山は断念し、黒部ダムへ向かった。ダムカレーを食し、アーチを描くダムからの豪快な観光放水を見、関西電力の途方も無い挑戦を感じ、犠牲になった方々の冥福を祈った。室堂のターミナルから10分ほどの距離にあるみくりが池の宿までも重装備をしなければならないほどの暴風雨で翌日の登山も絶望的であったが標高2400mにある温泉宿に泊まり源泉から直接引いた温泉に入れるだけでもよしとしよう、などと思っていた。ところが翌日は予想に反して頂上がくっきりと見える程の快晴となっていた。前日は全く見えなかったみくりが池の周りを散歩すると雷鳥にも遭遇した。“普段の行いが..”などと言うほど若くはないが、山の神様には感謝した。ゆっくりと霊峰を登り頂上の雄山神社では改めて登山の無事を感謝した。運動不足の身体には3003mの登山は大変であったが、せっかく富山まで来ているということもあり翌日は飛騨・高山、五箇山を観光し、夜にはおわら風の盆へ連れて行ってもらった。

越中八尾で行われるおわら風の盆は300年の歴史をもつ詩的な唄と踊りが3日間にわたり行われる叙情豊かで気品の高いお祭り。11の旧町が各々の唄と踊りを披露する。友人の撮った一枚をご覧あれ。このお祭りのすごさが伝わるはずです。

長く続くものには意味があり、それを守り伝えようとする人達がいる。我々の病院ももうすぐ50周年を迎える。当院がここにある意味を考え、ここを職員とともに守っていきたい。

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