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FUS(集束超音波)外来

FUS(集束超音波)外来




手がふるえてうまく字が書けない、 箸が使えない、などの症状は 「本態性振戦」や「パーキンソン病」によるふるえ(振戦) の可能性があります。薬物治療で改善しない振戦は外科治療を考慮する場合があります。
当院では外科治療のひとつである MR ガイド下集束超音波治療 (FUS) が可能です。 FUSは約1000本の超音波発生素子から発せられる超音波を一か所の病巣に集めて、 これを熱凝固する治療です。 全身麻酔や頭蓋骨に穴をあける手術の必要がなく、「体に負担の少ない外科治療」といえます。
FUS 治療には正確な振戦の診断が欠かせません。 当院ではまず、かしわば記念クリニック脳神経内科の 「ふるえ外来」を受診していただくことをお勧めします。 そこで FUS 治療が必要と思われた患者さんを改めて FUS 外来で診察いたします。

手のふるえでお困りの方へ

FUS 治療について、パンフレットをご用意しております。併せてご覧ください。


もっと詳しく(パンフレット)



ふるえの原因となっている病気(本態性振戦、パーキンソン病)について、病気のことや治療方法、FUS 治療について詳しくご説明をしています。併せてご覧ください(外部リンク: InSightec Japan株式会社)。


もっと詳しく(外部リンク)

担当医師

成田拓人

診察日



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